Mar 31, 2008 アロマ:D
|
今一番癒されてるアイテム=Isola Luceのフレグランスキャンドル☆
100%オ-ガニックのパ-ムオイルワックスを使用してるんです。このオイルは、ヤシの実の種の芯から抽出されているので、木を伐採せず地球環境にも配慮しているとのこと。そしてキャンドルの芯は人体に有害な鉛や染料を使用せず、100%オ-ガニックコットンで、黒煙が出ないのも魅力の一つ。
私がいただいた種類は、限定品の『サン&サントリーニ』で、「シシリアンベルガモットやグレープフルーツのシトラスの酸味とエキゾチックなピンクペッパーのスパイスがアクセント。時間とともに、地中海のジャスミンとヒヤシンスとイリスの花のフローラルノートへと移ってきます。」サントリーニ島で過ごす大人のバカンスをイメージしたアロマキャンドルなんですって♪
見た目もキュートですよネ!
|
Mar 28, 2008 告知
|
先日お知らせした、NHKラジオ日曜名作座の放送が決まりました。
(以下日曜名作座公式サイトより引用)
『孤宿の人』(全8回)
【放送日】
2008年4月6日~5月25日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:宮部みゆき
脚色:佐藤ひろみ
音楽:菅野由弘
演出:保科義久
技術:糸林薫 小林清
音響効果:米本満
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:人気作家・宮部みゆきの傑作時代小説をドラマ化する。
薄幸の無垢な少女と、悪鬼と恐れられる男との魂のふれあいを中心に、江戸期の階級社会に生きる人々の肺腑をえぐるような哀しみ、権力と愛憎の中で身もだえする人々の姿を、美しく感動的に描く。
時は江戸時代後期。阿呆の「ほう」と名づけられた少女は江戸生まれ。金毘羅参りの途中、四国は讃岐国、丸海(まるみ)藩領内で捨てられる。彼女に親身に接してくれた医者の井上家の琴江さまが毒殺され、「ほう」はその犯人・梶原美弥を目撃する。
勘定奉行・加賀さまが失脚し丸海藩に流刑となる。「ほう」は、加賀さまが幽閉されている屋敷の下働きとなる。加賀さま暗殺未遂事件の混乱の中で「ほう」は加賀さまと遭遇、無学で≪阿呆≫の「ほう」と、≪悪鬼≫加賀さまの間に人間らしい心が通いはじめる。
|
Mar 27, 2008 ラッキー☆
|
なんて恵まれた叔母でしょう。30年振りの日本での滞在が、予想外に桜の見頃と重なるなんて!!
私自身も上野公園の桜は初めて目にしました。どうやらこちら、今年行きたいお花見スポットNo.1に選ばれたらしいです
ブルーシートとお弁当持ってくるんだった~:(
けれど、心ゆくまでお散歩を楽しみました。少しは英会話もグレードアップしたかナ・・・
|
Mar 27, 2008 上野東照宮の五重塔。
|
国の重要文化財です。その回りを歩き回る艶やかな鶴とのコラボレーションがとても印象的でした。
|
Mar 27, 2008 きりんさん☆
|
こんなに近くまでかがんでくれた麒麟さん。今日のベストアニマルでした!後ろの高層ビルがミスマッチです・・・
|
Mar 27, 2008 ZOO
|
行ってきました、
日本国内で最も古く、日本一有名な動物園、恩賜上野動物園へ。1972年にパンダが日本で最初にやってきたところですネ。思った以上に広い敷地で、地図なしでは出口に辿りつけない程!様々な国の動物達と見慣れない植物を見て回っているうちに、東京に居ることを忘れてしまう感じでした。久しぶりに子供の心に還ってワクワクできた2時間でしたヨ。
久々に動物園へ出掛けた理由は、カナダ人の叔母が日本に遊びに来ていて、私が東京観光のガイドをすることになり、彼女の第1志望が『動物園に行く事。』だったからです。
幸いお天気にも恵まれ、叔母も私も120%大満足♪良いリフレッシュになりました☆
|
Mar 21, 2008 記念写真
|
コンサート終了後、ピアニストの岩田彩さんと、オーロラクラブの会員の方々と記念撮影。会場のラリエンスの様子が少しでも伝わると嬉しいです。
オーロラクラブは、日本とカナダの友好を願う個人が国籍、思想、信条などの違いを超え集い、交流を深め情報を交換しあい、またカナダに関する情報や資料の交換、学習などを通じ日加の親善に寄与する事を目的とした団体です。この日は音楽を通してたくさんの素敵な方々に出会いましたよ♪
|
Mar 21, 2008 綺麗です・・・
|
大好きなピンクのバラの花束☆☆☆
コンサートに駆けつけてくださった山根ひとみさんにいただきました。ひとみさんは昨年10月に、『上質なライフスタイルをご提案する会社』株式会社マードレを発足させた、私がとても尊敬している素敵な女性です。その発足記念には、クリスマススペシャルコンサートもさせていただきました。
そのマードレが、第1回料理教室を開催いたします!
「山根直伝 鹿児島郷土料理」
3月29日(土)12:00~14:00@奥沢TYキッチンスタジオ
ご予約は、03 3797 3912 又は info@madre-style.comまで。
大変に人気ですので、お早めにお申し込みくださいネ!
私も何度かひとみさんの手料理をご馳走になってますが、その技を直接教えてもらえるなんて、凄い機会ですよ♪
ホームページの方も是非ご覧になってみてください。LINKのページにございます。
|
Mar 21, 2008 神楽坂にて
|
オーロラクラブ主催のコンサートが無事終了いたしました。
会場となったフレンチレストラン・神楽坂ラリアンスは、予想以上に音響が良く、また状態の良いグランドピアノもあり、私自身とても良いコンディションで演奏する事ができました。プログラムは、初めて演奏に臨んだ、チャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』からの『情景』と、バッハのアリオーソ(好きで好きでたまらない大切な1曲です)を含んだ親しみやすい楽曲ばかりで、カジュアルに楽しんでいただけたのではないかと思ってます。
コンサート終了後のお食事もとってもおいしかったですヨ!
ご紹介している赤ワインは、オーロラクラブの皆様からいただいた、カナダのナイアガラ・オンザレイク産のもので、美味ですよ~。今もちょっとだけいただきながら書いてます。。。
コンサートの模様など、後日写真を公開しようと思ってます!
|
Mar 17, 2008 映画音楽♪
|
先日、都響のレコーディングに参加させていただいてきました。その内容は・・・
現在最終の編集段階にある呉宇森(ジョン・ウー)監督の映画『赤壁(Battle of Red Cliff)』のサウンドトラック☆
ウー監督と言えばすぐに思い出すのが、映画『フェイス オフ』です。私は少なくとも4回は観てしまった大作です。他には『ミッションインポッシブル2』などがありますね。その監督がレコーディングにもいらしていて、鳥肌が立ちました。今回の映画にはとても強い思い入れがあり、ご自分の資金を制作費に投じる程、大切にしている作品らしいです。
音楽は、あの岩代太郎さんの作曲で、当日は指揮も担当してくださいました。スケールの大きな映画を予感させる、とても切れが良くかっこいいモチーフが散りばめられた、さすが!の楽曲でしたよ。
この映画は、小説『三国志演義』のクライマックスである「赤壁の戦い」を映画化するもので、公開は今年の夏らしいです。
私は絶対に見逃しません:)
|
Mar 11, 2008 寿司ヨーロッパ。
|
超オススメのお寿司屋さんです、名前は「すし468」。覚え易いですネ。
場所は浅草の花屋敷の近くです。
とっても清潔感のあるお店で、マスターも感じが良くて面白い方。落ち着いた雰囲気に私はすぐに和んでしまいました。
名物は穴子棒寿司と芋吸なんですって。
この日いただいたのは、サメのヒレの梅風味、感動的に美味しいあん肝、すっぽんのお吸いもの、穴子やサバの箱寿司、そして締めには初挑戦の芋吸でした。じゃが芋の芋団子が入ってるんです。う~ん、思い出すだけで幸せ♪
お酒は、おこげ焼酎をいただいたのですが、この組み合わせもまた最高なんです。
マスターは京都のご出身で、あちらで修行を積まれたんですって。なるほど~と納得のいく味付けでした。常連さん達にとても愛されてる感じが印象的でした!
|
Mar 8, 2008 スタジオにて
|
先ほど、この春NHKラジオで放送予定のドラマの音録音を無事終えてきました。お声を掛けてくださったのは、なんとジャズヴァイオリニストの中西俊博さん♪久しぶりの再会に加え、弦楽カルテットで共演させていただけるということで、嬉しすぎて昨夜はなかなか寝付けなかった私です。。。ヴィオラは菊地幹代さん、そしてチェロは堀沢真巳さん。お二人とも素晴らしいプレイヤーでした。幹代さんとは家も近い事が判明し、二度感激☆堀沢さんは、色々なアーティストのCDなどに参加していらっしゃるベテラン。共演でき、光栄でした。
詳細がわかり次第お知らせいたします!
|
Mar 4, 2008 今日の小さな感動☆
|
私には、リラックスタイムに聴く幾つかのお気に入りのオーケストラの曲があります。その中の一つがVaughan Williamsの「あげひばり」。彼はイギリスの作曲家で「グリーンスリーブスによる幻想曲」を作った事でも有名。今年がちょうど没後50周年にあたります。この「あげひばり」、最近ではフィギュアスケーターのキム・ヨナ選手がフリーの演技で使用した事で一段と知名度が上がったようですネ。
本日私が今年冬のコンサートのプログラムを練っていたところ、長野県に住む共演者から候補曲の譜面が届けられ、その中にこの「あげひばり」がヴァイオリン&ピアノ用に編曲された譜面が入っていたのです!この曲はソロヴァイオリンと管弦楽の為に書かれた曲であり、私は聴いて楽しむ事しか視野になかったのですが、これからは気軽に自分のコンサートで取り上げていけると思うと、目からうろこが落ちた心境です♪
ちなみにご紹介しているCDは、映画音楽風の透明感にあふれた美しい曲が勢揃いしていて、クラシックをあまり聴かない方にもオススメです。
是非、ウィリアムスの創り出す牧歌的で幻想的な世界を体験してみてください。
|
Mar 3, 2008 佐久へ。
|
昨日は、東京都交響楽団の佐久市コスモホールでの公演に参加して参りました。指揮者は船橋洋介氏。コンサートの前半は、創造館オペラコーラスとの共演でウェーバー、ヴェルディとワーグナーの歌劇から数曲、そして後半はベートーベンの交響曲「運命」という、充実して親しみ易く楽しいプログラムでした。
800席収容のコスモホールなのですが、この日は臨時の座席を用意してなんと900人のお客様が聴いておられたそうで、とにかくびっくり。
佐久は、三方を山に囲まれた高原の町で自然がとても豊か。浅間連峰とその山麓の山々が、帰途に着く私たちを夕陽と共に優しく見送ってくれました。演奏旅行って、本当にいいものです。
|
|